【ピアノ】完璧は目指すけど

ピアノ弾きアーニャです。

ピアノを弾く上で、
やはりいい演奏をしたいとか、
最高のものを作り上げたい
と、思う方は多いと思います。

細かいところまで念入りに手を入れて
抜かりなくする……
本当に素晴らしいことだと思っています。

しかし、完璧を目指そうとするあまりに
「あぁ、あと3日で本番なのに、こんなに出来ていない……」
という気持ちになり、焦ったり落ち込む方も
中にはいらっしゃるでしょう。。

私の今の考え方としては、

もちろん完璧は目指す。
けれども、
出来ていないことだけではなくて
自分が積み上げてきたものも見る。

ということです。

演奏することは、本当に終わりがありません。

学校の学科試験のように
範囲が決まっているわけでもないですし、
より追究すれば追究するほど
気になるところもさらに深めていきたいところも
出てきますよね。

音楽においては完璧を目指していても、
真の完璧には一生たどり着けないし、
真の完璧がどのようなものかは
ぶっちゃけ誰もわからない世界です……。

しかし、より上を目指すことはできますよね。

完璧にはならないからと言って手を抜くのと、
より完璧に近い状況に持っていけるように意識するのとでは
仕上がりはまったく異なるものとなるでしょう。

しかし、完璧を求めるがあまりに
自分が今まで積み上げてきたものは見ずに
出来ていないところや気になるところばかり見て
ネガティブな気持ちになってしまうのは考え物。

気になるところとかを見るのは構わないのです。
しかし、そこでネガティブになってしまうと
今まで積み上げてきたもの達も寂しがってしまいます。

完璧を目指して、ここまできた。

例え事情で思ったように練習ができなかったり
上手くいかないことがあっても
積み上げてきたものはあります。

積み上げてきたものを見て
「気になる部分はあるけど、自分はこれだけ積み上げられたな」
と、思うことができたら
緊張も和らぎ心も穏やかになるので、
本番が近いときは特に、その心持ちは意識したいところです。

いろいろな方面から物事を見られるようになったり、
いろいろな面を見られるようになると
状況は変わらなくとも
心も楽になるなぁと実感しますね!

一人でも多くの方の心が
少しでも穏やかになったら嬉しいです。

それではまた更新します!

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