【ピアノ】道具を活かす

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ピアノ弾きアーニャです。

今の世の中はたくさん便利なものに溢れています。

スマホやパソコンもそうです。

しかし、その道具を最大限に活かせないと、
猫に小判、豚に真珠、ハトにダイヤ(?)になってしまいますよね。

これは、ピアノでも同じだと思っています。

幾ら良い響きが出せたとしても、それをどう使うかが重要だなと。

そうです、この場合の道具は
大きくとらえると弾き方のことですね。

たくさんの訓練を積んで、
良い筋肉がついて、全て良い響きが出せるようになったとします。

それはそれで素晴らしいことだと思います。

しかし、それが単なる『音の並び』になってしまったら……

それはただの『綺麗な音のコレクション』にしかなりません。
音を並べて展示しました、みたいな。

これは、スマホやパソコンを使わずに
電源もつけずにただ並べて眺めているのと同じでしょう……。
(もちろん初めからそういう目的で購入したのであれば、目的は達成できているわけですから話は違います)

綺麗な音を出す、弾けるようになることが最終ゴールではないですよね。
逆に、そこがスタート地点と言っても過言ではないと思っています。

横の繋がり、縦の響き、全体を立体的に聴く力、
音楽を読み取り、感じる力、
音楽の歴史や背景の知識……

そしてそれらを踏まえた上で
自分はどう弾きたいかという意思が重要でしょう。

ただ『とりあえず弾けるようになろう』というだけでは浅はかで、
常に「これは芸術なんだ、芸術家なんだ」ということを常に頭に置き、
その上で練習しないと、道具を扱わないといけないと
と、私は思っています。

結局自分自身の意識といいますか、
その辺りに関わってくるのですね。

少々強引な言い方ですが、
奏法やピアニズムは、
自分がやりたい演奏をするための手段のひとつ
という認識を私はあるときから自然とし始めました。

私はたまたま
ロシアピアニズムのネイガウス流派の一部に惹かれています。

ですが、ロシアピアニズム限らず、どんなピアニズムであっても
真の芸術をやるには作曲家や作品、楽器に謙虚に寄り添うこと、
その上で「どう弾きたいか?」が
最終的に演奏全体を見たときの柱のひとつとなるのでしょう。

そんな柱のステータスがUPしていけば、
いろんな道具のスキルの習得も視野に入るようになっていきます。

この世の中もなんだかんだ上手くできているなぁと感じる
今日この頃です(笑)

それではまた更新します!

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この記事を書いた人

山口紺碧|音大卒クラシックピアノ弾き|【AnyaPlus】動画・デザイン制作・物書きのお仕事もしてます|YouTube【ピアノ弾きアーニャちゃんねる】

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