【ピアノ練習】積み上げて崩して、また積み上げて

どうも、アーニャです。

ピアノの練習・曲を仕上げるというと、どのような道筋を思い浮かべますか?

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大抵の方はまず、譜読みをして、弾けるように練習して、曲をイメージして……まぁ色々な過程はありますが、本番で弾いて一区切り。
また、本番で弾いた後も弾き続けるときは「さらに良くしていこう!」と勉強を続けようと考えるでしょう。

一概には言えないけれど、大まかに表すとこんな感じ。

言うならば【足して】いく感覚

しかし、私が行っているのはコチラです。

オバケみたいにグニョグニョですね。

弾いていて、所謂スランプ状態にハマってこのようなグラフになる方もいらっしゃるでしょうが、私は敢えて【積み上げたものを壊して】います。

積み上げて壊す?

「それって何?どういうこと?」と思われると思いますが、そのままです←

一度積み上げた考え方とか音の出し方とかを全て崩すのです……!
崩して最初から始めるつもりでまた積み上げるのです。

そうすることにより、今までは見えていなかった部分にも光が当たったり、新しいイメージが湧いてきたりしやすいのです。

しかし、一度崩したからと言って、今まで積み上げたモノが全てリセットされてしまうのかというとそうではなく、ステータス的には持っている状態なのですよ。

【強くてニューゲーム】に近い感じです。

【強くてニューゲーム】ロールプレイングゲームなどの、本来はひとたびシナリオが進展したら初めからやり直さない限り前のシナリオをやり直せないゲームにおいて、ゲームをクリアすれば、クリア時点でのセーブデータの情報(キャラクターのレベルやアイテム所持など)を引き継いで新たに初めからゲームを遊ぶ(ニューゲームを始める)ことができるようになるシステム。

wikipediaよりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0

自分の中の引き出しがどんどん増えていく感覚になります。

また、一度【崩そう】と思うことで、もう一度まっさらな気持ちで楽譜を眺められ、新鮮な気持ちで音楽と向き合うことができます。

それによって先ほど書いたように、新たなイメージが湧いたりすることもありますし、自分の演奏に対しても一度冷静になれます。

そうしてまた読んで弾いて、色々試して作っていくわけですが、「丸っきり最初と違うものにしよう」とは思わなくていいのです。

ゲームをリセットしてやり直すときに「全然違う順番で違う装備で進めなければ!」なんて思わないのと一緒(私の場合だけど)。

ただ、少し寄り道する余裕はあるでしょう。
始めよりもリラックスした状態で音楽と向き合えますよ!

一生で何回できるか

ぶっちゃけこの【積み上げて崩す】が一生で何回できるか?だと今は考えています。

特に、一生かけて弾いていたい曲は何度も積み上げ直して深めていきたい。

もちろん新たな曲にも手を出しますし、完全に今の自分にできるところまで高めていないのに頻繁に崩してしまうのは良くないこともあることは頭に置いておかないといけません。

その辺りは状況や諸々によっても、人それぞれでもあります。

最後に

今回は『ただ足し算したりちょっと引き算する方法だけでなく、できたものを一度崩す考え方もありますよ』ということをお伝えさせていただきました。

私は、『常識を疑う』というか、別の側面から物事を見たりすることが好きなので、このやり方は自分にとてもあっていると思い、長期的な目線で実行しています。

少しでもお役に立てたら嬉しいです!

YouTubeにチャイコフスキーの四季より4月を投稿しました!

やっと季節追いついてきた?
ぜひお聴きくださいね!

最後までお読みくださりありがとうございました!
また更新します!

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