『ピン』と来たときが動くべきとき

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どうも、アーニャです。
気が付けば6月もあと数日で終了です……。

今月はブログは相変わらず書きませんでしたが、YouTubeを火・金・日19:00に投稿するという目標を立てて、続けてこられました。
自分との約束を守れると嬉しくなりますね。

今日の動画です。流し聴きしながらどうぞ。

今日は『行動』についてのお話です。

目次

突然『ピン』と来ることないですか?

ある日突然、『ピン』とくることがあります。

それはずっとモヤモヤしていたことかもしれませんし、逆に何の脈絡もなく突然思いつくことかもしれません。
以前、少し気になっていたけれどやめたことかもしれません。

私は計画を緻密に立てるのが好きで慎重に考えますが、衝動的に動く性格も持ち合わせています。
「真逆やん」と思われるかもしれませんが、大体はバランスよく操れるため、なんというかとても便利です(笑)

そんな私が最終的に動く基準は『ピン』と来るか来ないかなのです。
「いいじゃん!」「やってみたい!」「興味ある!」など、ポジティブと言いますか、そんな気持ちのときです。

『ピン』と来たときに動かない方が後悔する

何故、『ピン』ときたときに動くか……。

そのときに動かないと、モチベーションが少しずつ薄れます

掃除にしても仕事にしても「さぁやるぞ!」と前向きなときに取り組むとスルスル進みます。
「ちょっとしてからやろう」なんて思うと、どんどん先延ばしになってしまうのです。

これが悪い、などではないのです。
「人間だからしょうがないじゃん?」と思っています。

掃除にしても何にしても、1回先延ばしにすると、次いつ取り掛かれるかわかりません。

まぁしかし、掃除などは先延ばしにしてもやる気を作ればいいだけです。

けれど、『アイデア』などはそうはいかない部分があります。
『ピン』ときたときは「自分って天才なのでは!?」と思っていても、実行に移さずに時間が経てば経つほど

「これは実はそこまででもないんじゃない?」
「過去のあれには劣るかもなぁ」

など、色々考え始めてしまうのですよ。

緻密で慎重な計画マンの私は、一度そのようなことを考え始めると、『ピン』と来たときの勢いを失くしてしまうのです。

「それまでではない、アイデアだった」と言われればそれまでですが、「あのときにやっぱりやっておけばなぁ」なんて思うことも過去に経験しています。

だからこそ、『ピン』ときたときの感覚は大事にしているのです。

失敗?いやいや、やらない方が……

「勢いで動いて失敗したらどうしよう」
そう思う時期が私もありました。

人生なんて失敗だらけでいいんです。

死ぬこと以外無傷

そんな言葉をネットで見てから、「だったらアタックしていけばいいじゃん」と開きなおりました←
(もちろんマナーとかモラルとか守って生活することが前提です)

人生で後悔していることって、今は過去をほぼ昇華できているからか思いつきません。

しかし、思い出すものは大抵「やりたいときにやらなかった」「自分はこうしたかったのに辞めてしまった」などそういうことが多い気がするのです、自分の場合な?

逆に、やってから「これは失敗だったなぁ」というときは、「あちゃー」とは思っても後悔はないんですよね。
それは自分の意志で行ったからだと思っています。

動く基準

とは言っても、『ピン』と来たもの全てを行動に移すわけではないです、私も。

私の脳内には常に【もう一人の自分】がいるので、その「もう一人の自分」の判断も必要なのです。客観視しているのだと思います。

『ピン』と来たときにそれが本物の『ピン』かニセモノの『ピン』かをその【もう一人の自分】が判断している感じ。
ダブルチェックみたいなものかな?

【もう一人の自分】が何か危険などを察知したときは『ピン』と来ても行動しないことが多いです。
その察知というのも一種の『ピン』なので。

そのようなときは大体「行動しなくてよかった!」と思うことが多いです。不思議ですね!

直観、侮れん

そんな感じで、直観で動くことが私は多いです。

【行動の動機】というのはもちろん人によって違うので、合う合わないがあると思いますので参考程度にしていただけたら幸いです。

けれど、小さなことだったら……一度は『ピン』を頼りに動いてみてもいいのではないでしょうか?

案外スルスル行くかもしれませんよ!

ということで、久々にブログを書いたのも『ピン』と来たからです。
ダラダラ書いてしまいましたが、少しでも楽しく読んでくださる方がいらしたら嬉しいです!

また更新します☺

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この記事を書いた人

山口紺碧|音大卒クラシックピアノ弾き|【AnyaPlus】動画・デザイン制作・物書きのお仕事もしてます|YouTube【ピアノ弾きアーニャちゃんねる】

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