こんにちは!アーニャです。
今月、YouTube4本投稿しましたが、ブログでは全然紹介していなかったので、軽く裏話も含めて書いていきますね!
未来を予想するシリーズ
【風の時代】クラシック界はどう変わる!?【前編】
【2021年】今後のクラシック界はどうなるのか予想してみた【中編】
【2021年】我々音楽家が大切にしたいこと【後編】
こちら、3本のシリーズです。
「クラシック界が今後、どう変わっていくのかな?」という、ふと浮かんだ疑問から自分の答えを考えて適当に喋っています。
1本目は、世の中全体の流れについてがメインなので、クラシック以外の方でも楽しめるかもしれません。
そうそう、適当に喋っている、と言っても「どんなことを話すか」みたいな大まかな台本は作っているんですよね。
というか、頭の中では何となく組み立ているだけの思いつきで撮影しても、同じこと何度も繰り返したり何喋っているかわからなくなってしまうので、軽い台本を作っています。
思いつきで撮る⇒上手くいかなかったら台本を作る⇒撮りなおす
という流れが多いです、アーニャちゃんねるは。
思いつきで撮るってのも練習・リハーサルになっているのでいいです、はい。
アーニャちゃんねるの動画はあるときからフルテロップでお送りしています。
普段、たまたまテロップが多かったりフルテロップのYouTuberさんを観ることが多いのですが、消音にしていたり、YouTubeの機能で2倍速にしていても動画を楽しめるのでとても良いのです!
編集はAdobe Premiere Pro!
カットやエッセンシャルグラフィックス(テロップの一種)、音量調整や素材の動かし方など、初めはとても難しかったのですが、今はだいぶスムーズにできるようになりました。
慣れていくの大切。
演奏動画
先日、チャイコフスキーの四季より1月の動画をUPしました。
初めての複数アングル(2カメ)での動画です!
案外、ラクに編集できて驚きました……というか、AIの技術がすごいんですよね。
チャイコフスキーの四季は、音楽月刊雑誌の企画として作曲されたものです。
どの曲もロシアの詩人が書いた詩を参考にしています。
ロシアで発売されているP. JURGENSON社の楽譜には、各曲の頭にはその詩が書かれています。
大学に入ったばかりの頃、ジェルタノーク先生のレッスンで、チャイコフスキーの四季が課題でしたが、私が買ったアメリカかどこかの謎の楽譜は「これはダメだねぇ……誤植もあるし」と言われ、後日先生がP. JURGENSON社の楽譜のコピーをくださいました。なんだか嬉しかったですw
詩は、ピティナピアノ曲辞典に載っている山本さんの訳がとても良いので是非ご覧になってくださいね。詩の訳ができる人ってすごいなぁ……意味はわかっていても綺麗な日本語に訳せない。
今後もマイペースに更新します!
1月は不定期ながら4本更新しました。
なかなかYouTubeチャンネルを1人で企画から投稿までを運営するのは大変ですが、これからも気が向いたときに更新していきたいです。
週に1本は何かしらアップできたらいいなぁ・・・(遠い目)
チャイコフスキーの四季は、毎月アップしていく予定!!!
いきなり動画をあげることもありますので、ぜひチャンネル登録をしてお待ちくださいね!
それでは、ブログもまた更新します!アーニャでした(・v・)