【ピアノ】練習に集中して効果を上げる方法【YouTube補足】

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こんにちは、ブログを書くのをサボりまくっていたアーニャです。

先日、こちらの動画をあげましたが観ていただけたでしょうか?

こちら、『何を練習すべきかわからなくなってひたすら繰り返し練習をしちゃう人』『練習中に別のことを考えてしまって集中できない』などという方に大変オススメな内容となっております。

対処療法を3つ説明しています。
詳しくは動画を観ていただきたいのですが、いくつか補足をということでこちらの記事を書いていきます!

目次

その1:やることを書き出す

『その1:やることを書き出す』とありますが、これは紙に書くのがオススメです
携帯のメモ帳などでも書けることは書けますが、それこそ他のアプリに気をとられたり、いざ練習するときにも携帯が視界に入るとそれこそ集中力を妨げられるのですね。

他のスケジュールなどでもそうですが、アナログですが紙を使うと頭の中もスッキリしやすいんだそう。

私はピアノに限らずスケジュールはずっと紙の手帳で管理していますし、To Doリストなんかも付箋に書いて見えるところに貼って管理しています。

ピアノでやることを書き出すときはB5サイズの白紙の紙がオススメ。
自由帳とかね。

やることを書き出すのは、できたことを把握し達成感を味わうためでもありますが、ずっと残しておくものでもないのですね。ですから、終わった後は捨てて大丈夫です。

すぐに捨てるので特別綺麗に書こうとは思わなくて大丈夫。
私はただバーっとできるようになりたいことを書き出しています。
このひと手間に時間をかけすぎるのも生産性が悪くなります。

To Doリストと同じですね。あれもチェックをつけることで『何ができたか』を視覚的に把握できて、達成感を味わえるのですよね。
ちょっとしたことでも達成できると『嬉しい』と思えますし、ゲーム感覚で過ごせるので、To Doリストを作ることは日常を楽しく過ごす上でもオススメです。

その2:今やることを言ったり書いたりする

これは集中したいものに対して注意を向けるために効果的なやり方です。
ただ1回だけ言うだけでもいいのですが、3回ほど繰り返すとよりよいでしょう。

また、練習中にも途中で『~に集中している』と言うとより効果が上がります。
集中力が切れてきたと思ったらまた言うと良きです。

最初からめちゃくちゃ集中できるようにならなくても、何日も続けているうちにより効果が出てくるので焦らないように!

どうにかしたいと思って行動することはエライですし、自分をほめていいと思うんですよ。

その3:練習箇所の最初と最後に付箋を貼る

これは本当に良いです!
とある弾きにくい小節のみを練習するときにもロックオンしやすいですし、その小節が納得いくようになったら前後含めての2小節・・・3小節・・・と練習の範囲を広げていくこともできます。

音楽は横の流れなので、その箇所のみを練習していたとしても先に進みたくなってしまいます。
先に行きたい気持ちを抑えやすい方法です。
「次はちょっと先まで繋げてみようか~」と思っても、弾いていたら先に行きすぎちゃうんだわ。

練習時間が限られていることも多いですし『人生に無駄はない』とは言っても、より良い練習を積み重ねた方が上達も早いですから、長い目で見れば自分も楽しくなります。

最後に

自分が短所だと思っていることも、別のところに光を当てると長所になります。
けれども、その短所のせいで本人が一番困っている……ということはよくあることだと思っています。
そういう人を必要以上に責めてもどうしようもないのですよ。

ちなみに私は、小学生の頃に忘れ物をしないように毎日ランドセルに全教科の教科書をぶっこんで片道15分の道のりを往復していました。これも一種の工夫ですね!!!
大人になってから同じことをやっていた人に出会って嬉しくなりました。

ピアノに関しても、今まで練習の方法など色々考えて試してきました。
邪道かもしれない対処方法もあるかもしれませんが、同じように悩んでいる方の助けに少しでもなれたら嬉しいなぁと思うので、少しずつ発信していきたいです!

それでは、また更新します!
アーニャでした!

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この記事を書いた人

山口紺碧|音大卒クラシックピアノ弾き|【AnyaPlus】動画・デザイン制作・物書きのお仕事もしてます|YouTube【ピアノ弾きアーニャちゃんねる】

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