【アナログ派】メモは紙に書く

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ピアノ弾きアーニャです。

今は、紙よりデジタルの方に触れる時間が長くなった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私もその一人ですが、
やっぱり紙っていいなって最近思います。

一例を挙げるとしたらメモです。

スマホにもメモ帳って入っていますよね?

私もちょっとした忘備録なんかは、
スマホのメモに入力することもあります。

しかし、何か頭の中を整理したいときや、
思考を言語化したいときなんかは、
紙に書く方がまとまるというか、
書きやすいというか。

自分に合っているなと思ってます。

YouTubeのネタの構成を考えるときなんかも、
まず最初は紙にザっと書き出します。

矢印を単語に引っ張って、

「こうしたらいいのでは?」
「こういう意味でもあるのでは?」

というようなことも簡単に書き込めるので、
湧き出るアイディアがどんどん1枚の紙にまとめられるのです。

そのメモを見て、綺麗に言語化しなおす際には
タイピングの方が早いので
WordやGoogleドキュメントを使用しますが、
初めからは使わないです。

Wordやドキュメントは、
小学生の頃でいうと原稿用紙の位置づけですね。

逆に、何か書きたいのに
上手く言語化できない……というときは、
まず紙にテーマだけでいいので書いてしまいます。

文字にするだけでも連想できることはあるので、
回りにどんどん思いついた単語を雑でいいので
書き出していくのです。

そうしているうちに、
脳内では繋がらなかったことが
カチッと繋がったり、
「自分はこういうことが言いたかったのだ」
と、初めてわかることも多いです。

これらは、デジタルだと(iPadとペンシルを使うようなケースだと別かもしれませんが)難しいことだなぁと自分は感じています。

結局、自分に合ったやり方で、
それぞれの道具の特徴を活かして
最大限に活用することが大切なのではないか?

という結論にいたりました。

ふう。

ちなみにこのブログはつらつらと即興で綴っています(笑)

それではまた更新します!

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この記事を書いた人

山口紺碧|音大卒クラシックピアノ弾き|【AnyaPlus】動画・デザイン制作・物書きのお仕事もしてます|YouTube【ピアノ弾きアーニャちゃんねる】

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