どうも、ピアノ弾きアーニャです。
数日前にInstagramのストーリーズでアンケートをとりました。
みなさんどちらですか?
私は自分の働き方の見直しをしようと何気なくアンケートをとりました。
結果は・・・
……
おおー!いい感じに大体半分に割れた!
私はどちらも経験したことがありますが、どちらにもメリット・デメリットがあると思っていますし、人によってどちらが過ごしやすいか違うと思っています。
ここからは1日10時間×3日、1日6時間×5日のそれぞれのメリット・デメリットを挙げていきます。
忙しくないフリーランスさんはぜひ参考にしてみてください!
1日10時間×3日
メリット
休日が増える
休日が増えるため、まとまった時間が欲しい方は良いと思います。
旅行が趣味だったり、1日はじっくり1人でボーっとする時間が欲しかったり……そういう方には魅力的でしょう。
オン・オフをハッキリ分けやすい
働くときはたくさん集中して働き、休みの日は思いっきり休憩したり趣味のことをしたりとオンの日とオフの日がキチッと分けやすいので、気持ちの切替えがしやすいメリットがあります。
デメリット
集中力が切れたり頭が疲れてきたら地獄
10時間働くということは、1日のうち約半分は仕事するということ。
正確には……1日の12分の5!
事務作業があったり、制作物作ったり、と仕事の種類が多いと飽きずに続けられやすいですが、同じ作業が続く場合は飽きることもあるでしょう。
「飽きた……疲れた……」と感じたら効率も落ちてしまいますし、ミスもしやすくなってしまいます。
休みの次の日がキツい
働く日!休む日!と分けているからこそ、休みの次の日は特に気合いを入れないといけません。
「しっかり休めた!さぁ頑張るぞ!」となればいいものの、
「あぁ……今日は嫌だぁぁぁ!」となることもなくはないでしょう。
特に、家で自分のペースで働ける環境では、重い腰を上げて仕事を開始しなくてはならないのはキツイでしょう。
ちなみに私は働く時間関係なしに、休みの翌日は何かご褒美を用意して頑張っています(笑)
1日6時間×5日
メリット
仕事前や仕事後に別のことができる
これは勉強や何かコツコツ積み上げるものがある方には大きなメリットではないでしょうか?
・朝は資格の勉強をしてから仕事をする
・仕事が終わったら自分のコンテンツを作る etc.
私はピアノはできれば毎日コツコツ練習したいので、最近は仕事の日も時間を作るようにしています。
まぁ、毎日好きなだけ弾けたらさらに幸せだけど……^^
仕事が生活の一部と感じやすい
週に5日働いたらまぁほとんど生活のほとんど仕事じゃんと感じることになります(何言ってるんだこの人)。
週に5日も決まった時間同じことをするとなると、習慣化みたいな感じになって身体に負担もかかりにくいのではないでしょうか!
デメリット
週の中だるみが……
週に2日連続で休む場合、5日連続で働く必要があります。
その場合、大抵真ん中の曜日ってなんだかだら~んとなりません??
学生のときとかそうでなかった!?
まぁその中だるみを乗り越えれば、ね、大丈夫だけど……ね……。
疲れが取れない場合も
「休日の2日では疲れがとれなかった……」
「前日の少し大変だった仕事の疲れがとれないのにまだあと4日ある……」
そして、フリーランスは夏休みなどの長期休暇は基本ないので、疲れが知らず知らずの間に蓄積される危険性も。
意図的に休みの日を作ることも必要です!
長く続きそうな方を
他にもメリット・デメリットは思いつきますが、どちらも一長一短です。
「この働き方をこの先1ヵ月、3ヵ月、1年続けたら……」
と考えてみると、答えが出やすくなるはずです。
ま、それで合わなかったらまた軌道修正すればOK!
……で、結局私はどうしたって?
2日はたくさん働いて、1日は少したくさん働いて、2日はほんのちょっと少なめ!って感じで差をつけることにしました(笑)
9月はこれで頑張ります。
(アンケート答えてくださった方ありがとうございました!)
それではまた更新します~!