スマホとそれ以外を分ける意味

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ピアノ弾きアーニャです。

スマホが一般に普及し始めてから約10年くらいですね。
(ちょっと調べたら90年代にはもうスマホの前身ってあったらしいね)。

今やもう私たちの生活には欠かせないものになっています。

本当に便利なんですよね。

電話やメールだけでなく、
元から入っているアプリも充実していて、
さらに自分に合ったアプリまで入れられるというね。

ぶっちゃけ、連絡手段はもちろん、
アラームもタイマーも電卓も電子書籍も動画も手帳も
日常でよく使うであろうものって
何もかもほとんどスマホで終わらせられるんですよね。

ある意味便利ではあるが、
ある意味でスマホに支配されるという
厄介な世の中だと思います。

すべてスマホで終わらせられるから
時計が売られなくなるかというとそうでもないし、
電卓もメモ帳も普通に売られていますし、
Instagramなんか見ていても
日々お洒落な、または機能的なアクセサリーツール等が
UPされています。

売り上げがどうかは知らないけれど、
まったく売れなくなった、まったく必要のないものになった
というわけではないでしょう。

私の場合だと、
例えば「タイマーを使いたい」と思ってスマホを開いても、
すべての意識を集中させて「タイマー!!!」って思っているわけではないのか、
違うアプリが気になってしまうこともあります。

人間、集中したいときに気が散ってしまうと
結構エネルギーを使ってしまう感じがして疲れます。

また、考えていることの切替えって
多すぎず少なすぎずがちょうどいいんだと思っているのですよ。

だからこそ、すべてスマホで完結させずに、
●タイマーを使うときはタイマーを使う
●本を読むときは紙の本、もしくは電子書籍専用の機械を使う
●電卓を使うときは電卓を使う
……etc.
とする方が、意識が散らないで作業できて良いなと思っていますね。

スマホでのアクセサリーツールなどは
「急に必要になったときに使える便利なもの」
と捉えるとスマホとも上手く付き合えるでしょう。

持ち物は多少増えてしまいますが、
それでより時間を有効に、または快適に過ごせるのであれば
いいのではないでしょうか。

オチがないのですが、
まあまあな文字数を書いたので今日はここまで。

それではまた更新します!

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この記事を書いた人

山口紺碧|音大卒クラシックピアノ弾き|【AnyaPlus】動画・デザイン制作・物書きのお仕事もしてます|YouTube【ピアノ弾きアーニャちゃんねる】

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