
はい、どうもアーニャです。
「いや、モンブランって栗から作られるんだろ!?」と、タイトルを見て思われた皆さん。
その通りですね(???)
遠方に住む祖母から美味しい栗がたくさん送られてきたので、茹でてマロンクリームにして、モンブランを作りました。
初めてにしてはよくできたと思います。
栗は茹でた後にひとつずつ手で剥き、ザルで濾してから生クリームと少しの砂糖と一緒に火をかけてペースト状に。
その後、もう一度ザルで濾しました。
土台の部分はメレンゲとおからパウダーで。
ハンドミキサーなるものはないので、手動で泡立て。
ダックワーズ風にしようと思ったのだけれど、おからパウダーを入れすぎて謎のスポンジに(笑)
マロンクリームの中の生クリームも手動で泡立て。
泡立てきで手動で混ぜても簡単に泡立てられる方法は、今どきYouTubeでもいくつか動画があるので、大変参考になります。
私でも5分くらいでツノが立たせられる……。
この方法を知ってから、メレンゲを使った(糖質オフの)お菓子を作ることを極めています。
絞り袋をケチって買わなかったために、マロンクリームの絞り出しの際にハプニングも起こりましたが、なんとか完成!
濃厚な栗の味のモンブランでした。
ラム酒をマロンクリームに混ぜたら絶対もっとよくなる……(ケチって買わなかった)。
マロンクリームは、もう少し柔らかめでもよかったかな……。
緩くなりすぎるのが怖くて、生クリームを足してはいたけど程々にしてしまったので絞り出すのも一苦労。
まぁ、緩すぎるよりはいいか(笑)
料理をすることは好きですが、特に完成形を想像してそのようにするためにはどうすればいいかを考えて想像して作ることが好きですね。
我々演奏家は料理が趣味な人が多いのですって。
普段から『終わりのないもの(演奏)』を求めているから、それに比べたら短時間で形になる料理って良い気分転換になるからだ、とか。
中学生の頃にリトミックの先生からそんな話を聞いたことをよく覚えています。
それにしても、モンブランって美味しいですよね……。
特に秋って『季節限定!モンブランなんとか!』みたいなのが多いから、益々モンブラン欲が……。
しかし、作って食べて満足できたので、しばらくはモンブラン欲から解放されるかな?
ということで、飯テロ?ブログでした。
あ、YouTube更新しました。
好きな曲はジャンル問わずジャンジャン弾いていきたい(それが可能なYouTube!)
それでは、おやすみなさい~!